2014上半期ランキング その理由メモです
今世ばんは。聴くラジオ番組がないのでメモ代わりにこちらに書き残してきます。
2014年も上半期が終わりましたね。アニメも文学も音楽も色々ありましたが、今年は特に映画と漫画に力と時間をささげたので、こちらに上半期に観た映画、読んだ漫画のランキングを記しておこうと思います。
まずは映画。今年は劇場や試写会で観る機会が多く、勢いで普段観ないような映画も観て色々まあ色々ありましたね。うん。お金もたくさん無駄にしました。
辛くなってきたのでここでは全部ランク付けしてやろうと思います。一言メモもつけて。では全35本から。
1位 インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌
コーエン兄弟なんて縁もゆかりもない人たちが、まさか俺のために作品を作ってくれるとは。なんて思わざるをえない現実感がそこにはありました。ベスト1の作品はそういうふうに選びたいという気持ちで。
2位 劇場版テレクラキャノンボール2013
名もなき男たちの真剣なセックスがそこにはありました。他人のセックスって面白いなー。
3位 クローズEXPLODE
学校に行きたくて自尊心丸出しのヤンキーたちが可愛すぎる。
4位 たまこラブストーリー
全力でストレート投げたらナックルになりました。
人生にときめいていたころは美しかった。
6位 ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅
クソ田舎表現、ここに極まれり。
7位 グランド・ブタペスト・ホテル
人の生き様、そんで死に様。
8位 アナと雪の女王
ハンスの存在なくしてこの物語はありません。
9位 ゲキ×シネ 五右衛門ロックⅢ
春馬きゅんの汗を堪能できます。
10位 野のなななのか
「お前は綾野を二次元にしちまったんだぜ?」
11位 WOODJOB!神去なあなあ日常
主題歌流れたら歌っちゃうで賞。
12位 映画クレヨンしんちゃん 逆襲のロボとーちゃん
ひろしのヒロインはいつだってみさえだから。OPはちょっと。
13位 チョコレートドーナツ
甘さのない話だと思う。「あんたたちが気にも留めない人生だ!」
14位 百瀬、こっち向いて。
タイトルを台詞にしちゃうのはだめすぎるな。早見あかりは特殊な美人。
15位 銀の匙
ちょっと期待しすぎたか。前半はとても良かった。
16位 新しき世界
17位 オール・ユー・ニード・イズ・キル
100万回生きたトム。中盤の仕掛けもっと仕掛けっぽく作ればいいのに。
18位 青天の霹靂
タイトルまでの流れはベスト級。せっかくタイムリープしたのにね。
19位 僕は友だちが少ない
頑張っていました。頑張ったよ。
20位 アクトオブキリング
じりじりと見えてくる殺戮に近い生活。それこそ日常なのかもね。
21位 プリキュアオールスターズNS3永遠のともだち
女児に説教かませる映画をこれからもつくりつづけてください。
22位 ブルージャスミン
妹が嫌すぎて冷静に見られなかった。やっぱまだハードル高い。
23位 円卓~こっこ、ひと夏のイマジン~
ちょうど中間。好きでも嫌いでもありません。
こうなってくれが見事に逆方向に行くのでそういう意味では大好き。
25位 太秦ライムライト
ラストは悲しくて辛い。辛さしかない。
26位 トランセンデンス
デップの乳首くらいは見せてほしかったです。
27位 白ゆき姫殺人事件
上質なコメディ映画ではある。ネット描写の嘘くささはどうすれば払拭できるのか。
28位 ミスターGO!
わーきゃー言えるデート映画ですが得るものはなにもありません。
29位 モーレツ宇宙海賊
観る前と観たあとのテンションがおんなじ。
30位 ホビット第二弾
それだけでなにも完成しないものを三時間でみるのが自分には合いませんでした。
31位 ノア 約束の舟
姫の犯した罪と罰。何の罪もない動物だけ死にます。
32位 名探偵コナン なんたらの狙撃手
事件はどんどんローカルに、台詞はどんどん大仰に。
33位 子宮に沈める
もうこの映画はこれでいいです。悲しくもない。
34位 ゲームセンターCX THEMOVIE
中学生をブスに描かれたことがどうしても許せないのだ。
35位 ぼくたちの家族
つまらなかったです。
続いて漫画。こちらはまだ候補。
・シネマちっくキネ子さん
・ヤコとポコ
・ゆゆ式
・夜とコンクリート
・ぷらせぼくらぶ
・くまみこ
・ボクガール!
・バージンコンプレックス
以上でーす。ではまた。