このマンガが(俺のなかで)スゴい!2013 

 

 

こんばんは。はらひろです。

毎年決めている「このマンガが(俺のなかで)すごい!」ですが、今年はせっかくブログのような記録できる場所も始めたのでここに残しておこうと思います。

 

ルールについてですが2013年に入り今日に至るまでに読んだ漫画のなかで「俺にはここが響いたぜ!」というワンシーンがあり、かつそれを年末の今まで覚えているというたいへん曖昧な規格のもと行われている企画でございます。ちなみに去年(俺のなかで)すごい大賞に選ばれていたのは琴葉とこメンヘラちゃんという漫画でございましてそちらに関してはもうどこにも記録が残っていないので確かめようがありません。ここにamazonのページを張ることによってお詫び申し上げます。

 

 

メンヘラちゃん (上)

メンヘラちゃん (上)

 

 

 

では、今年の発表に行きましょう。まずはランキング形式です。

 

 

  • 第10位『きんぱつへきがん関西版』ZUKI樹

 

 今年もまあロリコンだったわけですが、アイカツおじさんと化した今も塀にほおりこまれず無事生き延びております。そんなロリコンたちに送る金髪碧眼ロリっこが登場。しかも関西弁。いい。実にいい。

女の子のことを守りたい。笑顔でいてほしい。

「でも勃起するんやろ?」

はい……。

 

今年はテンプレにも思える「独身男のところに突然可愛い女の子が現れ一緒に住むことになる」のパターンの漫画を非常に多く読んだのですが、他にもこのシチュエーションで名作が多く選定に困りました。完結を迎えたおたくの娘さん、小路先生の『ごっこ』、『高杉さん家のおべんとうなどなど。そのなかでも『ごっこ』は去年の刊行でしたが今年の頭に読みいたく感動し大好きな漫画になりました。やっぱりこのベタ、ベタだなあと思いながらも嫌いになれません。

 

続きましてもドベタ漫画。

この漫画を一言で説明すると、「少年少女が何か巨大なものから逃げるときにするすべての要素がつまった漫画」です。本当に「こうなったらこういう顔してほしいなあ」とか「こんな風にデレてほしいなあ」というすべてが、魅力的にかつ流れるように描かれています。そして女の子が可愛い。女の子が自分に見せてくれるためだけに着る浴衣可愛い。はあ。

 

今紹介した2作品だけでもロリコンないし少女の魅力に取り付かれたことのある童貞時代を持つ人にはたまらん内容になっているのでぜひ。では次の記事に続きます。

 

神様がうそをつく。 (アフタヌーンKC)

神様がうそをつく。 (アフタヌーンKC)